オレ流ゴルフ練習法、撮る・見る・短く始める・記録する、の4つ

2010年マイ目標の一つ「ゴルフを始める」は、着々と練習を重ねています。1月からの3ヶ月間、ほぼ毎週練習場に通って、自分なりの練習法が固まってきたので紹介、というか自分用メモ。

1.撮る、自分のスイングを撮影しておく

自分のスイングを自分で見ることでかなり上達への近道になると思います。

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↑最近コツを掴んできたドライバーのスイング。iPhoneアプリの「iSwing」で撮影しています。便利ですよ。
■ゴルフスイングを自分で解析して自分で上達するためのiPhoneアプリ「iSwing」700円。 | 本質思考道場

2.見る、予習復習はPGAゴルフレッスンDVD

たまたま近所のTSUTAYAで借りてきたDVDが良かった。30分×13回のレッスンビデオで、基本フォームからコースでのメンタル部分までカバー。練習場へ行く前に、自分なりに設定した今日の課題にあわせて選んで見ています。帰ってからは撮影しておいた自分のスイングと見比べてチェック

US PGAツアーゴルフレッスンDVD-BOX(7枚組)
B0008JH7ZY

Lesson 1 基本の習得
Lesson 2 基本の習得~その2~
Lesson 3 オンコースレッスン プレーの心構え
Lesson 4 パッティング
Lesson 5 ピッチング
Lesson 6 チッピング (チップショット)
Lesson 7 バンカーショット
Lesson 8 ドライバーショット
Lesson 9 プリショットルーティーンとボール弾道の法則
Lesson 10 オンコースレッスン(異なるライからのショット)
Lesson 11 効果的な練習方法
Lesson 12 レン・マティースに聞く
Lesson 13 卒業ラウンド

3.短く始める、だんだん長くする

練習場では、まず一番短いクラブのサンドウェッジから始めます。しかも、ピッチショットのスイングで120度、180度、240度とだんだんスイングを大きくします。3段階やったら、次のクラブ、ロブウェッジ。それも3段階やったら、ピッチングウェッジ。ここまで3本のウェッジで3段階ずつ、9種類の距離を打ち分けます。これをPGAゴルフレッスンのスコット・サケットは、「3ウェッジシステム」と呼んでいます。短いクラブは扱いやすいため体を慣らすという目的と、この時点でいつもと違う方向に行ったり、違う距離が出たりする場合は、何かスイングがおかしくなっているはずです。その時にもiPhoneで撮影して自分のスイングをチェックします。

3ウェッジシステムの9種類が終わったら、ピッチングウェッジでのフルショット、その後9番アイアンから5番アイアンまで1番手ずつ上げていきます。この時、スコット・サケットの教え通り、「プリショットルーティーン」を混ぜてやります。プリショットルーティーンとは、自分がコースで打つ前の動きを練習場でもシミュレーションしてからスイングすることです。イチローが打席に入って肩の袖をつまみ、バットを回す。あのような感じです。練習場では、スタンス決めたままで床から出てくるゴルフボールをどんどん打ち込んでしまうのですが、コースではそうはいきません。全ショットにプリショットルーティンすると時間がかかってしまうので、クラブを変えた時の最初のショットはプリショットルーティンすることにしています。

そしてようやく5番ウッド、3番ウッド、ドライバーの練習。ドライバーがパチンとミートしてグーンと飛んでいくと面白いので、最初からドライバー振り回したい気満々なわけですが、ぐっと我慢して最後にドライバー。

そんな感じで各クラブ10~20球ほど練習したら、あとはクールダウン。ここまで大体150~200球。調子にのって350球打ち込んだ時もありました。汗びっしょりです。どんなスポーツもクールダウン大切。クールダウンにはピッチングウェッジを使っています。240度、180度、120度と体の動きを小さくしていき、体温が下がったところで終了。

まぁ、福井の練習場ですので、1球7円という安さがありがたい。
■印田ゴルフセンター|福井県のゴルフ練習場 ゴルフ入門ナビ

2010/4/4時点のマイクラブ
↑3ヶ月で色々集めました。自分のために以下メモ。

1W:テーラーメイド バーナー 2009 ロフト10.5° シャフトS
3W:テーラーメイド バーナー 2009 ロフト15° シャフトS
5W:テーラーメイド バーナー 2009 ロフト18° シャフトS
5I~9I、PW、AW、SW:テーラーメイド 300フォージドアイアン NSプロ950GH 2001
パター:テーラーメイド ロッサモンザ MID

テーラーメイドで揃えたのは、最初に買った中古アイアンセットがテーラーメイドだったから。ただそれだけ。

4.記録する、練習結果を記録しておく

練習結果を記録します。これまで、TwitterやらiPhoneアプリ「NumRecorder」に記録していましたが、これからはGoogleドキュメントで記録することにします。

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↑練習場でiPhoneからメモしやすいし、後でスプレッド集計しやすいですからね。

どのクラブで何ヤードくらいの距離になるか、こうやって記録しておくといざコースに出た時に参考になると思います。

まとめ

撮る、見る、短く始める、記録する、この4つがオレ流練習法です。参考まで。

コースデビューは4月末。楽しみです!今のところ、フォーレスト福井をホームコースにしたいと思っています。
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■フォーレスト福井ゴルフクラブ

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