Androidのカスタマイズが楽しいのは「ウィジェットがあるから」といっても過言じゃないでしょう。便利なウィジェットをスピーディーに表示して操作出来るようにしています。
↑ホーム画面を左にスワイプするとウィジェット画面が表示されるようにしています。
さて、スクリーンを埋め尽くすウィジェットアプリをどどーんと紹介。
無料。最上部に1行分配置。WiFi状態が全てモニター出来ます。2011年10月からドコモのサービスで外出先でもdocomoのWiFiアクセスポイントが使えるようになりました。まだサービス加入していない方は無料なので試してみるといいですよ。オプション契約に加入しましょう。
■10月より無料になったドコモの公衆無線LANサービスを利用する方法。 – 携帯総合研究所
■ZDbox『正点ツールボックス』 – Android マーケット
無料。中段の水色のスイッチ群。BluetoothやGPSのオンオフ等、大量のスイッチ群をまとめてウィジェットに出来ます。1つのアプリで表示できるから見た目の統一感があってスッキリ。また、通知バーの左に「7」という電池アイコンが見えると思いますが、これもこのアプリを常駐されると表示。標準の電池アイコンはパーセント表示してくれないので便利です。後は右下の「アプリロック」が気に入ってる。連絡帳やメールのアプリ起動をロック出来て、ロックのオンオフを一発切替え。これまでのFケータイの魅力は指紋&プライバシー。色々と助かりますよね(理由は聞くな!)。でも、スマートフォンになってFケータイの魅力がなくなった。とっても残念。これは次世代端末に大いに期待したいところです。ひとまずアプリロックをオンオフすることでしのいでおきます。ZDboxの作者さんはぜひ、無操作時間経過自動ロック機能を実装して欲しいものです。ぜひともお願いします。
これだけ入って無料。このアプリは絶対オススメ!今すぐダウンロード!
■Tethering Widget – Android マーケット
無料。WiFiマークに「T」がついているアイコン。F-12Cの魅力のひとつ、テザリング。外出先でPCをネットに繋ぐ際に使っています。標準の設定メニューをたどると奥深くにオンオフ設定があるので面倒。でも、このウィジェットでサクッと切り替え出来ます。あ、ZDboxにこのスイッチもあるならいいんですけどね、ないんですよね、今のバージョンだと。
これほどまでにスイッチにこだわるのは、やはりバッテリー消費量。いらないデバイスの電源をオフにすることでバッテリー持ちが随分と違います。こまめにオンオフ出来るためには、操作しやすいところにスイッチ群を配置するのがコツ。とはいえホーム画面にごっちゃり表示されるのもイマイチ。だから私は一つスワイプしたところにまとめています。
■フラッシュライト – Tiny Flashlight – Android マーケット
無料。電球のアイコンです。カメラのフラッシュライトを懐中電灯代わりに使っています。これも夜とっさの時にサクッとオン出来るようにしておきたいです。この手のウィジェットアプリは沢山アップされていますが、中でもアイコンがかわいい(と私が思っている)ものなのでコレにしています。
無料。F-12Cの魅力のひとつ、おサイフケータイ。私はSuicaだけを使っています。スイカマークのところをタッチすると残高が表示されるのがグッド。ハッキリ言っておサイフケータイが搭載されたからF-12Cにしたようなもの。それに、ICチップの位置が素晴らしく、改札でサッと通すことが出来ます。
■F-12Cレビュー おサイフケータイのマークの位置が上の方で便利 | しらさかブログ
■My docomo checker – Android マーケット
無料。ドコモの料金や3日間のパケット量を表示してくれる。24時間毎の自動更新に設定しています。ホント見やすくて、なんでコレをドコモが作れない?!というくらいの素晴らしい出来栄え。My docomoサイトへのID/Passを登録することになるので、自己責任を承知してお使い下さい。
ということで、今回は愛用のウィジェットアプリ群を紹介しました。他にもTwitterやらFacebookやらのタイムラインが表示されるようなウィジェットがありますが、あの手のものは使っていません。表示領域が限られるから、どうせアプリを起動して読むことになる。それよりは、オンオフスイッチのようなものをまとめて表示する方が私は好きです。
あと4つスペースがあるので、「こんなの便利よー」というアプリをご存知の方はぜひ教えてくださいませ。
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