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ラム酒を愉しむ ~下北沢アグリコール~

20代はバーボン、30歳になってスコッチをやってきた。 そこそこスコッチを飲み漁り、やや探究心が薄れてきた。最近はラム酒を愉しんでいる。 というのも、スコッチ飲みに通っていた東京都府中市「アメリカン」が、下北沢にランバリオンバー「アグリコー...
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ポートエレン シェリーカスク 20年

こいつはうまかった!!アイラのしっかりしたピート臭に始まり、長いフルーツの甘味のフィニッシュ。とてつもなく色んな味のする1杯だった。銀座のモルトバーで飲ませてもらったもの。また行ってみよう。このボトルのボトリングの直後、蒸留所が閉鎖され、も...
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ニッカ 余市 シングルカスク 10年

こいつはシングルカスクである。シングルモルトは、1蒸留所のお酒を40度程度に伸ばしているのに対し、シングルカスクは、1つの樽だけで、さらに水で伸ばすこともしない。まさに、「シングル」。混ざり気がない。 味もすごい!お酒は度数が高くなるほどう...
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ニッカ 余市(よいち) 10年

シングルモルトといえば、スコッチしか思いつかない。しかし、日本でも優秀なシングルモルトがあった。その名も「余市」。北海道のニッカウィスキーでじっくりと作られている。和を追求するバー「寄安屋」(よりやすや)で紹介してもらった。 大変おいしいお...
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サントリー 山崎 12年

これまでアイラを堪能してきたが、たまには浮気しよう。そう思ってこいつを注文。シングルモルトとは言えどやはり穏やかである。水割りがおいしいと思った(銀座クラブのおやじ向けか?)。12年なのに味がしっかりしている。 日本のモルトも捨てたもんじゃ...
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オーバン 14年

昔、東京出張だったころ、川崎市幸区の住まいの近くにオーバンというBARがあった。そこにもすごくお酒がおいてあり、よく通ったものだ。最初に行ったとき、「音楽かけてないの?」の問いに対し、かかってきたのは、StingのSet'em Fr...
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タリスカー 10年

アイラを飲みつくしてしまった僕は、次のターゲットをハイランドに定めた。口当たりのパンチはアイラに負けるものの、ボディがしっかりしていて、フィニッシュの香りが良いものが多いようだ。 これはタリスカーの10年。ハイランドの割にピート香が強く、ア...
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アードベグ 10年

10年は飲み口パンチは効いているが、やっぱりフィニッシュは短い。なので、ぐいぐいいってしまうのだ。
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アードベグ 17年

アードベグ社は一時バランタインの原酒を作っていたほどの名家。全モルト中最もピートが強いらしいが、この17年は割と穏やかで深みがある。初めて飲んだのは、福井市内片町の「Duff town」。この店はスコッチがものすごくたくさんおいてあるので行...
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ボウモア ダスク ボルドーワイン樽カスク 12年

ボルドーワインと同じ樽で寝かせたいう珍しいもの。ポートやシェリーより甘くなくて俺好み。