フィリピンのIoTカンファレンスで登壇したら、ドラム叩くことになった

2025年9月10~11日、マニラのSMXで開催されたIoTカンファレンスに、英語で登壇!ガチ緊張しましたわ。そしたら夜の打上げライブバーにてドラム叩くことになった話。

IoTカンファレンス2025とは

フィリピンのLoRaWANネットワークベンダーであるPacketWorks社が開催するIoT技術のカンファレンス。この会社はフィリピンにおける僕の会社のパートナーであり、彼らのネットワークを使ってサービス提供しているのです。今回、主にスマートオフィスに関して講演して欲しいとのこと。もちろん英語で!

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初の英語講演

生成AIとGammaを使ってスライドを作り英語に翻訳。あとはしゃべればいいのですが、ユーモア交えて話すの頑張ってみた。

150名くらいの会場満員。発表の様子はこちら。

同時開催はBook Fair

同日のSMXで開催されていた、Book Fair。新品のノベルやノウハウ本、中古の教科書まで。特にマンガコーナーの人通りが多かった。フィリピンの本屋っていつも在庫が少なくて、この国の人は本を読まないと思っていたけど、とんでもない。やはり、読書は世界共通の趣味のひとつ。

打上げのシーサイドバーで

社員たちとビールでクーリングダウンしていたら、ロックバンドの生演奏。いい感じに聴き入っていたところ、急に僕の名前をコールされ、ドラムを叩けと。どうやら社員のJeromyがサプライズを仕込んだ様子。叩いてきた。急にドラムソロふられるのは苦手だ。

まとめ

ということで、今回も多くの体験を得ることが出来ました。

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