ヱヴァ初号機のエントリープラグは暴走覚悟で乗れ!逃げちゃダメだ!

富士急ハイランドの期間限定イベント「ヱヴァンゲリヲン 実物大初号機建造計画」でエントリープラグ(ヱヴァのコクピットね)に乗ってきました。これから乗る人には諸注意ありです。

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■富士急ハイランド|エヴァンゲリオン 実物大初号機建造計画

チケットは、1時間毎に枚数制限されていて、午前中は当日予約分、午後分はローソンから買えるフリーパスにオプションで追加出来ます。私は朝一で行き当日予約して乗りました。公開から1ヶ月半経っているせいか、全然混んでなかった。

まずは展示物の見学

エントリープラグに乗る前に、各種展示物を眺めて気分を盛り上げましょう。

富士急ヱヴァワールド
↑富士急ヱヴァワールドの入り口。

1/1スケール綾波
↑1/1スケール綾波。結構暗いので外付けフラッシュ必須。

1/1スケールカヲルくん
↑1/1スケールカヲルくん。Qではどうなるのでしょうね?

ゼーレ
↑ゼーレ。威圧感あります。寝転がってのアングルがオススメ。

ATフィールド侵入
↑ATフィールド侵入。お約束。

アダム
↑アダム。これもお約束。

1/1スケール初号機
↑1/1スケール初号機。よく見ると上のコントロールルームに碇ゲンドウが。「乗らないなら帰れ!」と。もちろん乗って帰りますとも。

いよいよエントリーにプラグイン

さて、いよいよエントリープラグに乗りますよ。と意気込んだが、想像とはだいぶ違った。。。

エントリープラグ
↑エントリープラグ。こ、これ!?プラグっぽくない。。。コクピットだけだったのか。。。

パイロット目線で見ると
↑パイロット目線で見るとこんな感じ。なんというか。。。うむむ。

よく調べずに行ったので途方にくれました。もっとプラグインチックなのに乗れるのかと思っていた。ドアノブ開けながら火傷したり、ハンドル動かして「動け、動け」とか言ったり、スコープ覗いて「目標をセンターに入れてスイッチ」とか言ってみたかったのに。

気をとりなおして乗ってみる

せっかくだから、楽しんで乗ってみましょう。

周りの目が気になると、
周りの目が気になると、こんな乗り方になってしまいますので要注意。待ち行列50人ほどの100個の目に晒されての撮影だから恥ずかしいのは分かりますが、みんなこんな感じで写真撮影しているんですよね。逃げちゃダメだ。これだけのために1,000円払うんだったら、もっと楽しんでしまいましょう。

こんな風に、
↑こんな風に、シンジくんに成りきってしまえばいいのです。「動け!動け!今動かないとみんな死んじゃうんだよ!」と念じて乗りました。その後の暴走(周りの目)なんて気にしちゃダメです。前傾保つにはかなり腹筋が必要ですので、鍛えてから乗りこんで下さい。

エントリープラグ搭乗証明書
↑エントリープラグ搭乗証明書。中に写真が入ってます。シンクロ率は富士急だけに229%。

フォトスタンド的な
↑フォトスタンド的な証明書です。良い記念になりました。おっともう一人シンジくんがw

おまけ
↑おまけ。ボールにつままれて回収される兵士。

ということで、かなり微妙な感じではありますが、ヱヴァファンなら暴走覚悟でぜひどうぞ。

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