F-06Bは、なんとフルHD(1920 x 1080)の動画が撮影出来ます。こんな解像度の動画がケータイで撮影できていいんでしょうか?早速YouTubeにアップロードしてみました。
被写体は、2010/6/19(Sat)に行われたAPECエネルギー会議のイベントに来てくれた、「ムラタセイサク君」。福井の電子部品メーカー「村田製作所」が作った、自律型自転車ロボットです。 初めて実物みたけど、すごいな、このロボット。もしかすると、村田製作所の電子部品がF-06Bにも使われているのかも知れない。
■ムラタセイサク君® | ムラタセイサク君®・ムラタセイコちゃん® | 村田製作所
ではどうぞ。
↑■YouTube – 自律型自転車ロボ「ムラタセイサク君」
F-06BでフルHDにて撮影、全てオート設定、広角側、スーパーファイン。
細かいところが見えるかどうかのテストなので、遠めのところから撮影してみました。ぜひパソコンでご覧下さい。どうですか?ムラタセイサク君の自転車のスポーク回転までも見えますよね。注目は1:00目あたり、コントローラーの動きに従って首をふるセイサク君。頭の細かい動きもとらえています。
60秒あたり100MBほど容量を使うようです。本体メモリにはほとんど録画できないので、microSDを用意しておきましょう。F-06Bは16GBまで対応しています。7,000円くらい。安くなりました。
注意点としては、フルHD撮影時はズーム機能が使えないこと。それと、F-06Bで再生しようとすると、「再生できません」とエラーになることがたまにあること。エラーになったら、一度電源オンオフするか、さらにFOMAカードやmicroSD抜き差しすると直りました。ま、パソコンもそうですが、何か起こったらリセットが基本です。
個人的には、写真はよく撮るけれど、動画はケータイでもビデオカメラでもあまり撮らない方です。でも、手軽にこんな高画質な動画が撮影できるなら、これからちょっとしたことでサッと撮ってみたいと思います。
今度、フルHDで川下りカヌーの動画でも撮ってみるか。
■【F-01Aレビュー】第9回:F-01Aと一緒に川下り、パドラー視線の映像を見よ「おろしそばカップカヌー」 | 本質思考道場
Transcend microSDHCカード Class6
↑このmicroSDを使ってます。
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