2008ボジョレーヌーボーでフォンデュナイト at 下北沢アグリコール

2008/11/20(Thu)0:00に解禁となった2008年ものボジョレーの新ワインを、下北沢アグリコールで頂きました。普段は全くワインの銘柄とか気にしてなくて、というかこだわり始めたらお財布がやばいと思うので、安くて濃い目でコクがあるものが好きというこだわりだけの私ですが、ボジョレーの解禁時刻は何となくお祭り気分にしてくれて好き。ワインが好きというよりお祭りが好きということで、行って参りました。

サントリーが輸入する「ジョルジュ デュブッフ」というやつらしい。ヌーボーと言えば酸っぱいイメージがあるが、これは酸味が少なかった。2008年がそうさせるのか、銘柄なのか、私には分からないが去年飲んだのよりはウマい。
2008ボジョレーヌーボー
■サントリー ワイン スクエア|ワイナリー|ジョルジュ デュブッフ

 

ただただヌーボーを飲むというのもつまらないので、強引にお願いして、フォンデュパーティをしてもらった。チーズとチョコ。そしてこの企画に来てくれる人は、一人2品の具材を持ってきてねとお願いしてました。色々集まりました。ありがとうございます。イチゴやバナナといったおいしそうなものから、手巻き寿司や梅干しといった、ありえないものまで。
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チョコフォンデュはタカラトミーのおもちゃでフォンデュタワーにしてみた。意外とちゃんと使えました。ただ、湯煎する装置はついていないので、板チョコはNG。チョコシロップ(?)を使いましたよ。
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色んな組み合わせが楽しめたのですが、チーズ×カロリーメイト、チョコ×ポテトチップが最高でした。チョコフォンデュタワーしてみたい方はこちらをどうぞ。

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ところでこれらの写真、11/19(Wed)ケータイ会議3のキックオフ直後で、全てF-01Aで撮影しています。F-01Aは暗い場所でも高感度フィルム並みのISO1600相当で撮影出来ます。
ただ、ISO感度を上げると画質が荒れるので、なるべく低くして画質のアレを防ぎ、シャッタースピードを長くして、手ぶれしないように息を止める。デジタル一眼レフではそういう撮り方をしています。今回の撮影場所も相当暗かったのですが、撮影モードはあえて「高感度」にせず、「人物」にして、ライトなしで撮影。ISO値は363、シャッタースピードは1/4秒となっていました。

ISO640くらいまでなら荒れが目立たないので、いずれにしても感度設定はマニュアルで出来るといいのになぁと思います。

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