【NIRO Q:レビュー】第8回:宅録のリファレンスモニターは普通のステレオにしよう


自宅でレコーディングして自分の音楽を作ることを「宅録(たくろく)」といいます。高校生の頃から今でもバンドやっててメインはドラマーの私です。3年ほど前から一人の時もバンドやりたくなって、ギターやキーボードを見よう見真似で練習して、パソコン使って録音してミキシング(各パートの音をあわせて一つの楽曲にすること)をやって遊んでます。気になる方は(いないか)、このブログの左下のPodcastよりダウンロードしてお楽しみください。更新するのは年に1回くらいでしょうが。。。
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各曲の制作時のエントリーはこちらから。こんな感じでミキシングで試行錯誤しています。
■宅録第2号「Van Halen – Feel so good」 | 本質思考道場
■初めての宅録に挑戦「Van Halen – Dreams」 | 本質思考道場

ミキシングしている環境はこちら。この通り、書斎兼スタジオはおもちゃだらけです。
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アンプ:■DSP-AX430 | ホームシアター/オーディオ|ヤマハ株式会社
サイドスピーカー:■NX-E150 | ホームシアター/オーディオ|ヤマハ株式会社
センタースピーカー:■Marantz Japan | CS200
サブウーハー:■YST-SW45 | ホームシアター/オーディオ|ヤマハ株式会社
インタフェース:■UA-4FX :: 製品 :: ローランド

この通り、リビングはONKYOでしたが、こちらはYAMAHA中心に3.1ch環境。リアスピーカーは邪魔なので置いていない。音楽制作用とはとても言えない単なるステレオ環境です。10年ほど前にHARD OFFに通って集めた中古品ばかりですが、スピーカー下にレンガ置いたり色々工夫して気に入ってますよ。

そこにNIRO Q:を設置してみた。トップスピーカーとベーススピーカー、それにアンプの様子。
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サブウーハーは右の足元に。
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接続は24チャンネルのミキサーからステレオケーブルのみで。サブグループの1チャンネル目を元のYAMAHAアンプに。2チャンネル目をQ:に接続。これでスライダーだけでミュートとかボリューム調整が出来て楽チン。
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何で24チャンネルものミキサーがあるかって?レコーディングのためです。色んな楽器を接続しっ放しに出来るので思いついた時に楽器側のボリュームを上げればいい。特にドラムには6本ものマイクがセットされていますからどうしても入力の多いミキサーが欲しかったのですよ。
■BEHRINGER ( ベリンガー ) >XENYX2442FX 【サウンドハウス】

このミキサーにつないだ各種楽器達はこちら。
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という環境で昔ミキシングした曲をNIRO Q:でリファレンスしてみました。
使っているDTMソフトはAbleton Live 5.2.2です。
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1.高音が足りない
最初の印象は高音が少ないことでした。調べてみるとこれまでWiiで使っていたのでDolbyProLogicIIモードになっていました。サラウンドモードを「Stereo EXP」という通常のステレオモードに戻してみると幾分改善したものの、まだ足りない。さらに高音を強調し最大の+6dBとしたところまずまずになりました。高音が多いと長時間聴いていて疲れるので抑えているのかもしれません。

2.うまく聴こえすぎる
センターに置いたベーススピーカーから音が出るので、首を傾けても左右のバランスがいい感じ。逆に言えば、音楽をミキシングする時に各パートの成分をどちらのスピーカーからどれだけ出すかというのをうまく調整しようと思っても何となくQ:だとうまく聴こえすぎてしまって「これでいいか」という感じになってしまう。それで出来た曲を普通のステレオで聴くと「何だこのバランスはおかしい」ということになる。

ということで、音楽をミキシングするためのリファレンスモニターは、ちゃんとしたステレオを使ってミキシングしましょう。当り前だ!と中道社長に叱られそうです。

他のモニターブロガーさんのレビューはこちらから。

Q:徹底レビュー中!

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