この夏はモヒート(Mojito)でいこう!!おウチでも出来るモヒートの作り方


ラムエヴァンジェリストを宣言した以上、少しはそれらしいエントリーも上げていかねば。今回はラム酒をベースにした、夏にぴったりのカクテル「モヒート(Mojito)」の作り方を紹介します。
■モヒート – Wikipedia

教えてもらったのは、お馴染み下北沢アグリコールのぶんさん。
■ラム酒を愉しむ「下北沢アグリコール」

▼準備物

  1. 大きめダンブラー
  2. ペストル(擦りこぎ棒)
  3. マドラー

▼材料

  1. ラム 50ml (写真奥中央)
  2. ラムシロップ 5ml (写真奥右)
  3. ビターズ 2dashes (写真手前左)
  4. ライム 2cuts (写真手前右)
  5. ミント 適量
  6. ソーダ 適量(写真奥左)
  7. クラッシュアイス 適量

1.ミント投入
まずは、ミントの葉を10枚ほど摘んで、茎を取り除きます。茎のまま入れると苦味が出てしまうためです。摘んだら手の平に乗せ、もう片方の手で上から叩きます。ただし、直接叩くのではなく風圧だけで叩くイメージ。伝わりにくくてすみません。ポンッポンッて感じでこの儀式を行うと、ミントの香りがより引き立つのです。

2.ラム酒&シロップ投入
ラム酒とラムシロップを入れたら、ペストルを使って軽くミントをつぶします。微妙な手加減です。ミントエキスをベースに馴染ませていくイメージ。

3.クラッシュアイス投入
クラッシュアイスを飲み口1cm下くらいまで入れて、よくステア(混ぜる)します。その後マドラーを下から上へ動かして、ミントをクラッシュアイスの中にまぶします。

4.ライム投入
次はライム1カットを搾り、ジュースを入れます。皮は入れません。

5.ビターズ投入
ここ、私のこだわりポイントです。ビターズを3ダッシュ(3滴=3ml)を投入。これはお好みでOK。入れるとより複雑な味わいになります。一般には入れませんが、ヘミングウェイが2ダッシュ入れたモヒートを好んだということで、私は3ダッシュにしてみたまで。2ダッシュのものをヘミングウェイレシピ、3ダッシュのものをTakamorryレシピと呼んでいますwww。
■モヒートが逢わせてくれた名作~ヘミングウェイ「老人と海」~

6. クラッシュアイス追加
ここまでの過程で解けたクラッシュアイスを注ぎ足します。

7.ソーダ投入
ゆっくり気泡がぬけないように大事に注ぎます。注いだ後マドラーを下から上に持ち上げるようにして、やさしくステアします。気泡がぬけないように、やさしく、やさしく・・・
ハイボールも同じようにやさしくなのですが、こちらはクラッシュアイスなのでさらにやさしくしないと抜けやすいです。

8.完成
飾り用のミントは茎をつけたまま、ライムスライスをのせ、マドラーを入れたら完成。一般にはストローを2本入れて飲むのですが、ストローは女子の道具。男はガリガリ氷噛みながら、ミントも噛んで飲りましょう。

▼ベースの選び方
お好みでよいでしょう。カクテルベースなのでおとなしめの方が出来上がりのバランスがいいと思います。その意味ではブラン(ホワイトラム)の方が合いますが、ダークラムで遊ぶのもよし。

左から、
ラマニー(LA MAUNY) ガツンといきたいときはコレ。度数は50!!。
ハバナクラブ(Havana Club) 定番ですね。
ペールラバ(PERE LABAT) これが一番好きかな。

▼シロップの選び方
一般的なガムシロップでもいいのですが、ラムシロップが断然オススメ。ガムシロップだと甘味が浮いて主張してくるのですが、ラムシロップはラムと同じさとうきびを原料にしているので、馴染みます。今回使ったのはトロワリベール(Trois Rivieres)のラムシロップ。

▼ビターズとは
香草などが入ったアルコールです。苦味や風味が増します。こちらをどうぞ。
■ビターズ – Wikipedia

いかがでしょうか。えらく手が込んだカクテルですが、それだけパラメータが多いとあれこれ自分で試して自分の好きな味を作っていく愉しみがあります。男はそういうの好きですよね。コーヒーとか釣りとか自作PCとか。いくつものパラメータの組み合わせの中からベストを探し、作りだす。なかなか女子には理解してもらえませんが、男たるもの、こだわりを持って生きましょう。
■自分好みのコーヒー探し | 本質思考道場
■音楽制作に適したマシンを自作 | 本質思考道場

この夏、「とりあえずビール」もいいですが、おウチで飲む時には少し手間かけてモヒートで夕涼みしてはいかが。

Memo.
こんなページ見つけた。ドイツ語だと思うけどよくまとまってそう。
■Ralf’s World of Rum