いくら防水ケータイでも油断してはいけません。スペックオーバーな使い方をすると水没してしまうことが分かりました。でも、ドコモの「ケータイ補償お届けサービス」で復活。ありがたや。
ハイスペック防水ケータイF-01Aを愛用していましたが、海に落としてしまい慌てて潜ってレスキューしましたが水没。およそ2mくらいのところでしょうか。IPX8という防水レベルのF-08Aだと大丈夫だったかも知れません。
状況はこう。大好きな越前海岸の海水浴場「大味海水浴場」で、子供たちと海水浴。防水ケータイだから安心しきって写真を撮りまくる。水の中にクラゲを発見。人体に害がなさそうなので写真を撮る。
↑プルプルクラゲで遊んでいたら。。。これがF-01A最後の写真となった。
クラゲのヌルヌルで手が滑る。カメラを落とす。揺れながら落ちていく。。。
すぐさま潜って救出しました。背面のLEDは赤色に光るしボタンランプも光る。上の写真の通り、SDカードも無事。でも背面液晶やメイン液晶の画面は表示されませんでした。見てみると、電池パックの方は浸水していないのですが、コネクタ側が見事に浸水。
↑こんな風に、普段はバツ印のフェルトのところがピンクにインクにじみしています。
翌日、ドコモショップに相談。ケータイ補償サービス(毎月300円)に加入していたので、5,250円支払えば交換してもらえることに。いやぁ、ありがたい。
というわけで、いくら防水ケータイだといっても、海水やら水圧やら、スペック外のことをしたらやっぱり壊れるよというお話。浮き輪型ストラップをつけとくのもいいですね。色々探したけど売っていないようですが。。。自作しましょう。
■【楽天市場】Summer tropical浮き輪ストラップ:ケータイ屋24 楽天市場店
長い梅雨が明けてようやく夏本番。水辺のシーンも増えますよね。うっかりに備えてケータイ補償お届けサービスに加入しておきましょう。2000万件の方が加入しているようです。
■ケータイ補償 お届けサービス | お客様サポート | NTTドコモ
コメント
僕もついこないだ、F-01Aを水没させてしまいました。。
防水ケータイとは言えラフトの時に使っちゃダメでした。
沖縄旅行で一度水没させた苦い経験があり、またもや沖縄ダイビング中、船の中に大切に置いといたら、揺れで間接照明の電球にはまり燃えた。
加入していたので、東京に戻り早速ドコモへ。店員さんも水没は良くありますが、燃えた携帯は初めてみたとのこと。
あわや、船が炎上するところでした(汗)。