先日、仕事仲間で「裸漢祭」(読み:はだかおとこまつり、英訳:Naked Man Festival、仏訳:La Kan Sai?)をやりました。要はある大変な仕事の打上げだったのですが、その名の通り一緒に温泉に行くという企画。幹事のS村さん、S木くん、お疲れ様でした。
どこの温泉にいったかというと、「東京ドーム天然温泉Spa LaQua」。職場から歩いて行ける。行ってみたらこれが最高だったのです。 総額8,000円ほどで都会の喧噪を忘れ、バリ旅行した気分に浸れます。
■LaQua | 公式サイト
同じく後楽園にあるボーリングで軽く汗を流してから、LaQuaへ。 東京ドームシティの遊園地を横切っていくので、こんなキレイな音楽にあわせて踊る噴水が見られる。
完全てぶらでOK。2,565円で入場(今回は11人だったのでちょうど回数券1束分。すると一人2,200円くらい)。私はこれまで温泉には入ったことありました。泉質がかなり塩分高くしょっぱい。しょっぱくないところはカルキ臭が強い。でも、サウナは3種類あって気に入ってます。水風呂もたっぷりの流水で気持ちいい。ちょっと写真は撮れなかったですが。。。 いつもは夜遅く来るので閉まっている(というか、女性用の仮眠室になっている)「ヒーリング・バーデ」に入ることが出来ました。ここに入るには525円のプラス料金で専用室内着を借りて男女共通で入れます。これがテラ癒され空間でした。エキゾチックな入口。
ヒーリングバーデの外空間。泳げませんけどね。ここで喫煙できる。
ヒーリングバーデの大広間。誰もいないので11人で貸切状態だったよ。ポカポカしていい気持ち。この他、趣向を凝らした4つの温空間と1つの冷空間がある。全部回ってみたけど、ゲルマニウムのところはホント気持ちよかった。
ヒーリングバーデの冷空間。クラゲがかわいくて仕方ないのです。
ヒーリング・バーデを出て、LaQua内のアジアンレストラン「ロータスムーン」でバリ気分に。
本格アジアンを頂く。生春巻き山盛り。333(バーバーバーというベトナムビール)を2本飲んだらもうアルコールは満足な感じ。いつもなら飲み続けるのですが、心が癒された証拠かな。だからお腹一杯でもワリカン3,000円くらいだった。
23:30で解散。皆は帰ったけど、私は1,890円プラスのお泊りコースに。仮眠室はいわゆるタコ部屋だが、全席テレビ付きのフルリクライニングシート。アイマスクとミュージックプレイヤーがあればガン寝可能(私はもともとどこでも寝れる)。女性専用の仮眠室もある。24:00就寝8:00起床で久しぶりに8時間睡眠。先月はケータイ会議やらで夜遅かったから4時間平均だった。いつもの2日分で超爽快。
他にも、マッサージやらあかすりやらネイルアートやらヘアメイクやら。癒しに関するものは、これでもかというくらい全部ある。館内では腕につけたタグだけで買い物が出来て、全て後精算。平日だからかやたらとすいている。 いつもは毎日忙しく仕事している仲間たちと、こんな癒し空間に来るのは最高ですね。仲間って苦しいことも楽しいことも共有してこそ仲間ですから。これからの飲み会もここにしようぜと決めた。
ちょっと早めに行って、隣接する小石川後楽園を散歩してからLaQuaに行くのもいいですね。都心なのに最強の癒しコースです。朝散歩してみようと思ったけど9:00からだったので今回は行けなくて残念。 ■概要|小石川後楽園|東京都公園協会
ということで、都会に疲れたらこのコースがオススメ。
- 16:00 小石川後楽園を散歩
- 17:00 東京ドームシティをぶらぶら
- 18:00 LaQuaにて温泉
- 19:00 LaQuaにてヒーリングバーデ
- 20:00 LaQuaにてアジアン料理
- 21:00 LaQuaにてマッサージ
- 22:00 LaQuaにてもう一回温泉
- 23:00 LaQuaにて就寝、8時間ガン寝
- 翌7:00 LaQuaにて起床、モーニング(525円で薬膳お粥)
- 7:30 LaQuaにてとどめの温泉
- 8:30 LaQua出発
ぜひどうぞ。
P.S. こういう暗い空間でもF906iのカメラはそれなりに撮れるなぁ。デジカメがいらない。
▼ラクーアの住所:東京都文京区春日1-1-1
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