昨夜はインターネットネットサービスベンチャー「エニグモ」のA氏と会食。あれこれ情報交換させてもらい刺激を受け、二人で飲み泣きしてしまった。とどめの一言がこれ。
人は独りでは涙が出ない。
しかし、人は仲間がいると涙もろくなる。
んーズバリですね!バイマディレクターのHさんの言葉だそうだ。A氏によると「ある会議のこと、天晴さんとの不思議な出会いや、今のお付き合いは普通ではありえない、とスタッフに話したら、Hさんが感動で涙して発してくれた言葉とのこと。なかなか他人の感動を共有出来るものではないが、A氏はスタッフの皆にも感動を共有出来ている。素晴らしい会社だなぁ。
私も歳を追うごとになぜに涙もろくなるのか不思議だったが、どうやら心の感受性というのはそんな仲間がいればいるほど、掛け算で増えていくようだ。だから、感受性レベルが1以上の人は1以上の人と逢うたびに、自分の感受性を逞しくしていくんだなぁ。私の周りには仕事もプライベートもそんな仲間ばっかりだ。もちろん、感受性アンテナの向き先があって、私は芸能系とかどうでもいい。だから、指向性、というか目標感共有も大切。そんなことを再認識した夜だった。
最近、土曜日に娘と一緒にいると福井放送でやってる「ごくせん」の再放送を一緒に見るハメになる。しかし、仲間由紀恵は大好きだけど「ごくせん」はあまり気がのらない。なぜなら、涙が出てしまうから。あんな分かりやす過ぎるストーリーでも、1話ずつ必ず涙が出る。それが子供たちに冷やかされるのが恥ずかしいものの、「仲間に助けられて、仲間に助けてやって、という経験がないと涙は出ないのだ!」と説明している。「仲間」つながりで子供たちは理解しているのかも知れないが、その理解度は微妙。。。まぁこれから仲間と切磋琢磨してくれれば分かるだろう。
■感動で泣ける人間になれ | 本質思考道場
P.S.
エニグモ本にもエニグモコーポレートビデオ(37秒付近)にも登場する山荘ですが、天晴の幹部でペンキ塗り替えしました。こんな感じ。
出来上がりはこんな感じ。
これからもアイデア・ビジネス・ヒトのインキュベーターとしてよろしくです>山荘
■山荘に春の生命宿る。「イタチ?の赤ちゃん」 | 本質思考道場
ちなみにペンキで汚れてもいいTシャツ探してたらこんなものがwww。
JDK1.1の時代だ。10年間、色んなとこでJava書いたなぁ。
あぁ、Interop Tokyo 2008いきたいっ!
コメント