Vista SP2 RC版は1.5時間でインストール出来た。


Vista SP2 RC版(リリース直前評価版)が2009年3月7日より一般公開されました。Vista SP1のインストールでは大変苦労しましたので、今回は同じ轍を踏まぬよう注意深くインストールしてみたところ、何の問題もなくインストール出来ました。

1.Vista SP2の主な変更点

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今回はあまり目立って大きな変更はないですね。Bluetoothとか、ブルーレイディスク書き込みとか、デバイス周りのサポートが新しいところです。

  • アプリケーション互換性の改善
  • サポートするハードウェアの増加
  • VIAの64ビットCPUをサポート
  • Bluetooth v2.1サポートの統合
  • スリープからの復帰時における無線LANパフォーマンスの向上
  • RSS feedサイドバーのパフォーマンス改善
  • Blu-ray Discへの書き込みに対応
  • 検索システムがWindows Search 4.0にアップデート
  • パワーマネージメント機能の強化
  • インストーラの改善

2.インストール前にやっておくこと

これをしくじると大変な目にあいますからね。
■Vista SP1正式版はACPI.sysを破壊し起動不能にする | 本質思考道場

次のことをしっかりやっておきましょう。

  • Windowsアップデートをして最新パッチをあてておく
  • デバイスドライバも最新にしておく(FMVならアップデートナビで一発)
  • サービスとスタートアップを一時無効にする
  • 再起動

詳しくはこちらをどうぞ。
■Vista SP1インストールの注意事項 | 本質思考道場

3.インストールにかかる時間

愛用機のFMV-LOOX T50Uにインストールしました。2回のリブートを経て、約1時間30分かかりました。念のためデータバックアップなどもやってて、その時間もあわせると数時間。一晩くらい余裕のある時にしか出来ませんね。たかがサービスパックでかかり過ぎな気もしますねぇ。Ubuntuなら30分くらいなのですがねぇ。

SP2-1
↑無事アップデート成功。

4.Bluetoothが気になる

ということで、今回のサービスパックが最後になりそうなVista。秋ごろにはWindows 7が出るようですが、ちゃんとチューニングすれば(余計なサービスをことごとく停止させれば)、使えるOSだと思いますよ。Vista SP2は個人的にはBluetoothが正式サポートされたことが気になっています。

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↑標準サポートとなり、コントロールパネルにBluetoothデバイスが現れた!

私はサンワサプライのBluetoothアダプタを使っているのですが、中のチップは東芝製。東芝Bluetoothドライバを入れると、常駐するドライバアプリが重くて重くて使ってなかったのですね(XPではそうでもないのですが)。Vista SP2になってOS標準ドライバとなることで、どのくらい使えるようになるか、後日レポートします。

SANWA SUPPLY MM-BTUD11 Bluetooth USBアダプタ(Class2)
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