【F906iレビュー】第2回:富士通のケータイはバケモノか!?外装編6つの驚き


またまたタイトルをガンダム語録(連邦のMSはバケモノか!? by シャア)から引き出してしまいました。使い始めて5日。つくづく感心させられます。

1.塗装・質感

私のミラーレッドは鏡面メッキ加工。バーカウンターに置いてみるとライトの映り込みがキレイなんだな。質感もしっかりしていてガンダニウム合金のようだ。赤の色味はシャア専用ズゴッグ。やっぱり赤は好きだなぁ。3倍速そうだしwww

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2.ディスプレイ

なんと480×864ドット!これからケータイはオーバーVGAなんですね。解像度が上がって何が嬉しいかというと、写真のキレイさはご想像通りですが、文字フォントがキレイで読みやすい。ちなみにF906iには丸ゴシック・リュウミン・丸フォークの3フォントが入っている。好みによりますが、私は初期値の丸ゴシックが好き。さらにちなみに、文字の大きさ設定がやりやすい。「一括設定」というのがあって、iモード・メール・フルブラウザ・電話帳の文字の大きさを一括で変えられる。SH903iの時は一つ一つ設定してた。便利だなぁ。

3.ヒンジが強い

パカッと開けたつなぎ目のヒンジ。裏面から押さえてみると、まるでトラックの板バネクッションのような動きをする。こういうしなやかさで、強さを作ってるんですね。富士通エンジニアに聞いたところ、上から踏んづけても大丈夫!とのこと。84kgの私は実験してみる勇気はないので、もっとライト級のブロガーさんの実験を待ちましょう。

(2008/6/12追記)
破壊覚悟でやってみた。体重計を使って背面から手で押してみる。9.7kgまで耐えた。それ以上は怖くて無理。チキンな私。。。

勇気ある挑戦者求ム!自己責任でお願いしますね。

4.ヨコモーション

ディスプレイが左に右に倒れて横長ディスプレイとしても使えるし、縦長にも使える。単に見え方が変わるというだけでなく、スイング時、つまり縦と横の切り替えの時に起動する設定を自分で決められる。「MENU -> 7.スイング -> 1.スイング設定」で設定しましょう。私はこんな設定にしています。

  • 待受画面
    右:静止画撮影
    左:動画撮影
    これで、パカッと開けてカチャッと倒せばすぐカメラ。他にもフルブラウザにするなど選べますが、何しろスイング起動は素早く起動したい動作にしておきたいもの。そういう意味では、「あ、この瞬間、切り取りたい!」というときに、パカッ・カチャッ・パチッの3モーションで撮影できるよう、カメラをスイング起動に割り当てておくと良いでしょう。ゴルゴのようにこの3モーションを0.17秒になるまで練習しよう。
  • 文字入力中
    地味ですがかなり便利です。
    右:定型文引用入力
    左:パスワード引用入力
    こうすると、普通は「MENU -> 4.定型文・パスワード引用 -> 1.定型文入力」という3タッチを1モーションに出来る。指が憶えれば3タッチでもいいけど、かなり使えます。特にカンタンログイン対応してないケータイサイトなんかのログイン時。ユーザIDでカチャッ、パスワードでカチャッ。ん~気持ちいい。え?そんなにスイングしまくって大丈夫かって?ご心配なく。私も心配で富士通のエンジニアに聞いたのですが、何と20万回スイングの耐久テストに合格しているそう。さすがは富士通産。モノづくりの会社って感じがしますね。

透明クリアの外装で内部メカニズムが分かるプロト機の動画です。こんなに小さなケータイにこんなメカニカルな機構が詰まってるのって男の子には感動しますね!

開け方ですが、SH903iのように親指を間に差し込んで開けようとすると、スイングしてしまってうまく開かない。富士通のI塚さんに初回ミーティング懇親会で相談したところ、手首スナップでバシッと開ければ良いとのこと。そっか、頑丈だから大丈夫ですよね。かっこいいし。私はさらにこれを発展させて「勝負開け」というのを開発してみました。パカッと開けて一気にスイングまで持っていく。そこでカメラモードになるように押していけば、ゴルゴ並に0.17秒くらいで写真を撮れますかねwww。ここぞという時に披露する勝負の時のみ使ってよい開け方です。壊れても知りません。自己責任にてお願いします。

5.フィンガーポインタ

背面にある指紋センサー。暗証番号の代わりとして指紋認証が出来るほか、何とフルブラウザ時のマウスポインターとしても使えるのです。カーソル移動はもちろん、ダブルクリックでリンク先ページへ飛ぶことも出来る。しかも、カーソル移動しているとリンク近くでカーソルが吸い寄せられて、リンクの上にいく。これ、なかなか文字では伝えにくいのですが、「チョー気持ちいい!」で分かってください。もっと分かりやすくいうと、Googleリーダーの使い勝手が3倍になりました(3倍の数値に根拠はありません。3倍という表現が好きなだけ)。ただし、ガシガシ歩きながらだと息をとめないとカーソルがあわない。こういう時は表面の十字カーソルで細かいポインティング、フィンガーポインタでスクロールという風に使い分けると良い。

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(2008/6/12追記)
あとは、フルブラウザでリンクオーバーした時、バイブがブルッとくるとより良いのにな。Wiiみたいで。

6.イヤホンマイクのスライドソケット

イヤホンマイクのソケットがスライド式になってる。地味だけど使い込むとありがたみが分かりそう。SH903iは硬化ゴムのふたみたいな、よくあるタイプだった。あれって爪が短いと外しにくかったり、はめるのにナナメになってうまくはまらなかったり、不便ですよね。スライド式だとそんなイライラがなく、気持ちよくイヤホンを付けたり外したりできる。すごいな。他にもソケットと言えばmicroSDと充電の2つがあるけど、こちらもスライド式にして欲しい。スライドだと面積が倍必要なので難しいのでしょうね。ただいま、ミュージックケータイを試し中なので、このスライドソケットがどんなに素敵かは再度振り返ってみよう

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以上、外装編6つの驚きでした。次回はいよいよ機能編に入っていきます。まずは「検索ボタン」からかな。

(2008/06/14追記)
外装まわりに関して、他のブロガーさんのエントリーも参考にどうぞ。
■【F906i】SO902iとで大きさを比較! – エアロプレイン-
■【F906i】フラットボタンデザインは賛否あるかもなぁー – エアロプレイン-
■[M] mbdb | F906iのフォルムを見てみる
■F905iから大幅に変わったF906iの本体デザイン – カイ士伝
■[F906i] docomo906iシリーズ各社ピンクカラー比較! – 脳内会議
■memokami :: 【F906iレビュー】写真から見るF906i(1/2)
■memokami :: 【F906iレビュー】写真から見るF906i(2/2)
■PHASE DIAGRAM 【ケータイ会議2】F906iデコ用の簡単寸法表
■coinu*diary | F906iのレインボーイルミ

番外1.卓上ホルダのソケット位置

SH903iから乗り換えた私にとっては新鮮だけど普遍的ではないので番外としました。SH903iだとソケット位置が底面のくぼんだ位置にあり、指太な私には挿しにくい。ラジオペンチでも持ってこないと無理。F906iだと背面にサクッと挿せます。充電アダプタを持ち歩くことはほとんどないものの、たまに持ち歩く時に抜き差しが便利だといいですね。

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番外2.直方体なフォルム

スイング機構があるのに表背面の隙間を極限まで細く浅くしたF906i。握ってみるとSH903iのように全くの直方体に感じる。私はいつもズボン左のポケットに入れているので、握っただけで向きが分かるのが良いのだが、F906iの直方体は完璧すぎてポケットの中では向きが分からない。対策としては慣れることか、ストラップを付けることが考えられる。ストラップはもう10年くらい付けてない。モバイラーは荷物を減らし軽くすることに執念を燃やしているから。だけど、普段の使い勝手を考えて、限りなく短いストラップを付けてみるかな。1ヶ月後に振り返ろう。

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