四日市ナイトコンビナートフォトウォーキングで工場萌え芽吹く。

三重県四日市に用があり宿泊。朝早く起きてしまったので、コンビナートが近くにあるはずだから何となく写真を撮りに行こうと思い立ち、愛機NikonD700+AF-S NIKKOR 28-300mmにて撮影してきました。

見ると撮るとでは大違い!


↑何か生き物を感じませんか?この被写体はコンビナートの石油精製の何かのパーツなんだろうと思います。距離は500mくらい。見るだけでは細かいところまで見えません。ところが、150mmの望遠で撮影してみると、色んなパーツが細々と浮き出てくる。見ると撮るとでは大違いなところが、工場萌えなんでしょうかね。


↑近未来的都市に見えます。


↑宇宙ステーションに見えます。


↑港の水面に反射する光がキレイです。


↑これは信号の色が水面に滲む。


↑鉄の臭い。


↑軍艦か。もくもく水蒸気。こんなでかい装置がちゃんと何かのために動き続けているというのがすごい。同じエンジニアでも、ソフトウェアの僕にとっては、圧倒的質量を感じる。ワクテカ萌え萌え。


↑右のはじでは煙突の先から炎が上がっていた。


↑そうやってコンビナートを走り回っているうちに、いつの間にか朝を迎えてしまいました。伊勢湾。

ナイトコンビナートのフォトウォーキング、楽しいですね。次は川崎あたりを攻めてみるか。

■コスモ石油四日市製油所
三重県四日市市大協町1-1

工場萌え

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