どこでもハイビジョン!Slingbox PRO-HDの接続は意外と簡単。


これはモニター記事です。この度、サイバーバズ社の「Ripre」でモニター当選しましたので、レポートします。このモニターで使わせて頂いたSlingBOX PRO-HDの装置はモニター終了後頂くことになっています。

Ripre(リプレ)とは

ブロガー会員として登録しておくとイベントやモニターを紹介してくれるサイバーバズ社のサービスです。ずっと前から登録はしていましたが、利用させて頂くのは今回が初めて。ちょうど、ロケフリ装置に興味持っていたんですよね。


■【Ripre】 Ripreとは?

 

 

Slingboxとは

自宅のテレビ等を、外出時にiPhoneやAndroid端末、パソコンで見られるようにする装置です。

■Slingbox

 

ハードの接続

今回は接続するところまでいってみよう。意外と簡単でした!


↑Slingbox届いた。D端子とコンポジットの変換ケーブル付きでした。

↑セットアップしやすい梱包。細かく区切られています。

↑箱の中にはケーブルだらけ。ここから自分のチューナーに合うケーブルを選びます。この辺りで女の子は挫折するんだろうね。


↑これで赤外線をとばす。4台まで接続出来ます。ニッチなIOデータのリモコンにも対応してました。


↑接続した様子。SlingboxにはLANケーブル、ACアダプター、赤外線送信ケーブル、コンポジット入力、RCA入力 チューナーにはアンテナ入力、D端子出力、テレビ行きのRCA出力。接続完了。


↑セットアップ完了。意外と簡単でした。なかなかかっこいいフォルム。

 

セットアップ

ハードの接続が終わったら、PC(またはMac)からセットアップ。ここからアクセス。
http://slingbox.jp/start/index.html

アカウント登録を終えるとブラウザ内でセットアップ開始。ブラウザはIEかFirefoxだけ対応。


↑視聴地は日本っと。


↑自動検知して見られるようになった!なんというあっさり。チューナー側のリモコン機種を入力。


↑リモコンデータをSlingboxに自動ダウンロード。そしてテスト。うまいこといった。


↑さらにモバイル装置への出力設定。日本語がおかしいのはご愛嬌。


↑ウチのルーターだと何のセットアップもなく繋がった。


↑ルーターのセットアップレクチャービデオが用意されているものの、全て英語だと。

 


↑Slingboxつながった!簡単でした。 iPadからリモコン操作して今の放送を外で見られる。これはiPadでテレビ操作をしているところ。

まとめ

テレビ、チューナー、ルーター、Slingboxと4つの装置をつなぐのでややこしいものだと思ったのですが、あっさり簡単でした。

次回はいよいよiPadとAndroidを持ちだして、外で楽しんでみます。東京自宅にセットアップしたので、福井自宅に帰ったら、いつも番組が少ないと嘆くかみさんを驚かせてみたいです。

ということでお楽しみに。

Slingbox PRO-HD SMSBPRH111

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