F-07Bのカメラ、進化してますね。画素数1220万、フルオートでキレイに撮れます。ヨコモーションだから、横に倒して真ん中ボタンで撮影。見たままそのままをたった2アクションで撮影出来ます。きれいだよ。
↑F-07Bカメラ画面。ヨコモーションで一発起動、あとは真ん中ボタンで撮影の2アクションが便利。
フォーカスもシーン選択もフルオート
静止物に対しては、フルオートで十分。ホワイトバランス、フォーカス、ISO感度、フラッシュ、手ぶれ補正、何もかも考えなくて済みます。普段撮りはこれで十分です。
では、いくつかF-07Bで撮影した写真をいくつか披露します。すべてフルオートです。
↑これも接写モードになった、パプリカ。色はそのまま出てる感じがします。
↑真夜中の奥多摩。山の稜線。撮れる!全く光がない場所の夜でも、空は明るいものなのですね。そこをしっかりF-07Bが撮影してくれました。
↑人物モードで撮影。スマイル具合を検出してくれる。上は92%、下は7%。面白いけど、あまり必要性が私には分かりません。。。
シーン選択が自動に戻ってしまうのはちょっと困る
フルオートのシーン選択は便利ではありますが、思いがけず接写モードになってしまうことがあって、少しイライラします。なので、普段は標準モードにしておいて、食べ物を接写する時だけ接写モードにしたいのです。
しかし、カメラ起動するたびに「自動シーン認識」に戻ってしまうのですよ。。。
↑F-07Bシーン選択画面。カメラ起動する度に、自動モードに戻ってしまう。毎回選ぶのは面倒。
カメラ機能の唯一の不満です。そもそも自動シーン認識であっても、適切に標準モードか接写モードかに切り替わってくれれば、よりよいわけですが。
他の皆さんのF-07B作品はこちらから。きれいだよ。
■Flickr: F-07B
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