移動時間の多い私はケータイで色んなことをやってます。音楽聴きながらGoogleリーダーでニュースやブログ読んだり、行く先々でのごはんの写真をとったり、初めて行くところにはGPSナビで歩いたり。それだけケータイに頼る生活をしていると、ケータイのバッテリがなくなると大変困ります。
そこで、鞄の中には常に予備バッテリを2つ常備していて、なくなっても交換できるようにしています。乾電池タイプの増設型よりも大容量ですし、コンパクトなので重宝します。ということを周りに話してみると、意外と皆さんバッテリが安いと驚きます。そう、バッテリひとつ800円くらい。ドコモユーザならドコモポイントで無料でもらえるくらいの安さです。1つ予備を持ち歩くとかなり安心できますから、ぜひお試しください。
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こんな便利な予備バッテリですが一つ弱点があって、それは「充電」。ケータイにバッテリを入れている状態じゃないと充電出来ませんから、2つのバッテリを使った日の夜は1つ充電終わるのを待って、入れ替えて、2つめを充電する、なんていう面倒なことをしないといけません。ケータイ会議モニター期間に富士通さんに「バッテリ単体の充電機が欲しい」とお願いしてみたが叶いませんでした。
そんな弱点を補う製品を週刊アスキーで発見。サンコーが販売している「USB何でもチャージャーmini」です。
■サンコーレアモノショップ 【USBなんでもチャージャー2&mini】 バッテリーを挟んで充電できるチャージャー!! これ1つで携帯もPDAもデジカメも充電できちゃいます!
Amazonで932円でしたので、書籍のついでに購入。人気があって在庫切れ。書籍が先に届き、1週間ほど遅れてこれ単体で届きました。合計2回の配送になっても約束通り合計1,500円以上は送料無料というAmazonはすごい。
おっと話がそれました。届いたのはコレ。小さくて持ち運びに便利。ストラップに装着することを想定してかキーホルダーもついている。私は外しましたけど。
これをどう使うかというとコチラ。折り畳まれているUSBソケットを伸ばしてからケータイバッテリ単体をクリップで挟む。そしてパソコンのUSBソケットに挿すと充電開始。充電中ランプは赤色ランプ。メカメカしててすごい格好になってます。
カラクリはこれ。クリップの内側にある2本のピンをバッテリの端子にうまくあわせて挟むだけ。
いやはや便利です。これでケータイ本体の充電と、予備バッテリの充電を同時にできるようになりました。定格電圧3.6~3.7ボルトのバッテリの充電に対応していて、ほとんどのケータイ電話のバッテリは充電できるとのことです。定格電圧があっていて、ピンの幅が合って、クリップできるほどの厚みであれば、デジカメやミュージックプレイヤーのバッテリも充電出来るとのこと。メーカーサイトに対応機種一覧がないのが残念。
モバイラーの皆さん、おひとついかが?
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[…] て充電しています。これはホント便利ですよ。本質思考道場から一番売れてる製品です。 ■ケータイのバッテリを本体から外して充電できる「USB何でもチャージャーmini」 | 本質思考道場 […]