WordPressサイトを爆速にするプラグイン2つ「WP Super Cache」と「WP Widget Cache」


リビルドなしの快適WordPressですが、常に動的にページを表示するのでサーバ側では毎回ページを作り出しています。このためにサイトのレスポンスが悪くなっている場合があるようです。プラグインを使ってサーバ側でキャッシュすることで、約2倍の速さになりました。

プラグイン導入の効果

このブログのトップページ表示スピードです。

まずはプラグイン導入前。1行目の7.94秒がtakamorry.comからのレスポンスタイム。他のはJavaScriptのホスト先やブログパーツなどです。トータルでは8.49秒。
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そしてプラグイン導入後。takamorry.comからはなんと0.5秒と約8倍の速さに。トータルでは3.89秒ということで、約2倍になってます。
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FireFoxのFireBugsプラグインで測定しました。また、サーバキャッシュの効果を分かりやすくするため、クライアントキャッシュは残したままにしました。

WP Super Cacheプラグイン

このプラグイン有名ですよね。一度組み立てたページをサーバ側でキャッシュしてくれます。
■WordPress › WP Super Cache « WordPress Plugins

Ktai Styleと併用するには、ケータイ系からのアクセス時にはキャッシュが無効になるようにしないといけません。こちらを参考に導入しました。
■WP Super CacheとKtai Styleを併用する方法 – IDEA*IDEA ~ 百式管理人のライフハックブログ
■Yuriko.Net » Ktai Style と WP Super Cache を併用する

(2009/10/21上記訂正)
ゆりこ@Ktai Style作者さんからコメント頂きました。ありがとうございます。以下の通り訂正します。

WP Super Cache 0.6.8 以降および Ktai Style 1.70 以降はもっと簡単に対応できるようになっています。公式ドキュメントを参照ください。
■http://wppluginsj.sourceforge.jp/ktai_style/#wpcache

WP Widget Cacheプラグイン

このプラグインはWP Super Cacheプラグインと併用して導入するようです。
■WordPress › WP Widget Cache « WordPress Plugins

導入するとどうやらウィジェット部分を個別にキャッシュしてくれるようです。すると、色んなページにまたがるウィジェットの表示が効率化出来ます。

このブログでは右サイドとフッターとあわせて4本もウィジェットが入っているので効果が高そうです。

まとめ

体感的にも速くなったと思います。サーバ側の負荷も下がるので複数サイトを同じサーバで運用している場合に他のサイトへ与える影響を少なく出来ます。

注意点としてはキャッシュが効いているので、サーバ側の設定をいじってクライアントからリクエストしてもキャッシュが取り出されてしまうこと。WordPress管理画面でサーバ側の設定をいじってテストする時はプラグインの設定をdisableにした上でテストするようにしましょう。