カヌーを始めたきっかけ


カヌーとカヤックは厳密には違う種類の乗り物だ。カナディアンカヌーは、片手漕ぎ、ひざ立て乗りで、名の通りカナダの湖が発祥と聞いたことがある。カヤックは、両手漕ぎ、座り乗りで、エスキモーが海で活動するための道具として発祥したものである。でも世間一般では両方ともカヌーと呼んでるし、それでいいと思う。
私は、21歳の頃からカヌーを始めた。会社の同僚が大学でカヌー部だったと聞き、土日のサークルに連れて行ってもらった。動機はマイルドセブンのCMだ。ただそれだけだった。相変わらず単純だなぁと思う。2年くらいカヌーポロというカヌーに乗ったバスケットボールのような競技をやっていた。全国大会なども参加した。
3年目あたりから、川に興味を持ち始め、永田や辻さんに教えてもらいながらスラローム競技を始める。スラローム競技とは、川に設置されたゲートをくぐり、スピードと正確性を競うものである。初めてから2ヶ月で、オリンピック選考会に出場するという馬鹿なことをした。矢作川のビッグウェーブにビビッた。

それから、スラローマーへの道、シドニーオリンピックへの道、ロデオパドラーへの道と続いていったのであった。。。
写真は、東京都青梅市御嶽の多摩川で、歯っ欠岩付近を下るところ。カナディアンペアで日本代表を目指していた頃の写真である。読売新聞のカメラマンに撮ってもらった。1997.08.02の読売新聞朝刊文化欄に載った写真である。後ろが私。黄色のヘルメットをかぶっている。顔が見えないのが残念。