iPodで良い音を聴く ~JBL Reference 220~


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第5世代iPod30GBを2年前から愛用している。これだけ容量があると、192Kbpsの比較的高いビットレートで曲を格納してもビクともしない。昨年の引越しと同時に集めてきたCDを全てiPodに取り込み、約5000曲が入っているが、それでもまだ余裕がある。

せっかくの高音質だから良い音で聴きたい。ところがiPod付属のイヤホンは低音が薄くシャリシャリした音質だ。イコライザーで調整はできるが、気に入ったプリセットがないし、聴いていて疲れる。そんな対策のためには、イヤホンを交換することをオススメする。(もちろん、ヘッドホンでも良いがモバイル性に大きく劣る)

最初に使ったのは「SHUREのカナル型イヤホンE3C」だった。確かに良い音なのだが、モバイルには向いていないようだ。なぜならケーブルの被膜が弱く、毎日使っていたら3ヶ月で剥けてしまった。約1万円の製品だっただけに、最初の1ヶ所は被膜を治して使い続けたが、そのうち数ヶ所が剥がれ、あきらめた。

現在使っているのはJBLのカナル型イヤホン「Reference 220」である。選んだ基準は以下の通り。

1.ケーブルが丈夫。編み込みの繊維で被われている。
2.ナチュラルな音。狙い通りのレンジで素直に音が出る。
3.デザインがカワいい。アクセサリーみたい。

注文をつけるとすれば、「暗闇でも使えること」である。この注文はJBLさんに限らず全てのイヤホンに当てはまる。イヤホンには左右があり、それを示すLとRのマークがプリントされているが、暗闇ではよく眼を凝らさないと見えない。駅を下りて街灯が少ない中iPodを取り出し、音楽を聴きながら歩くことは誰もが経験あるだろう。イヤホン装着には立ち止まってよ~くマークを確かめて装着していると思う。あまりエレガントとは言えない。

この対策のために、点字みたいなものを活用してはどうか?右は点字突起なし、左は1つの突起あり。これなら触るだけで左右を間違えずに装着出来る。特に成型のコストが上がることもなさそうだし、音質の変化も気付かない程度だと思う。

イヤホンメーカ各位におかれては、これまでの音質向上の努力を続けつつ、あらゆるシーンでも使いやすい製品作りにもぜひ頑張って欲しいものである。