オレ流覚醒法、「Sleep Cycle」で爽やか目覚めのタイミングを確かめた

快眠出来てますか?ぐっすり眠れると朝が爽快。朝からバリバリ動けちゃいますよねー。基本的に私は朝型です。3時間単位が自分の快適睡眠時間と心得ているので、翌日のスケジュールにあわせて、3時間か6時間を選んで眠りにつくのが基本。

でも、本当にそれが自分にとって適切なのか分かりません。そこで、iPhoneアプリの「Sleep Cycle」を試してみました。

Sleep Cycleの使い方
↑Sleep Cycleの使い方。電源に繋いだiPhoneでアプリ起動してから、裏向きにベッド小脇に置いておく。それだけ。

Sleep Cycleの目覚まし時計
↑Sleep Cycleの目覚まし時計。目覚まし時計としても使えます。

Sleep Cycleのアラーム音設定画面
↑Sleep Cycleのアラーム音設定画面。目覚めにふさわしい音楽がたっぷり。気持ちよく起きられるぞ。

Sleep Cycleで眠りの深さサイクルを見る
↑Sleep Cycleで眠りの深さサイクルを見る。急速に深い眠りに入り、3時間後に夢を見ている。この時、寝返りがかなり激しい様子。そして、また深い眠りに入り、いい感じに朝に向かって覚醒していってます。確かにこの日は目覚めが良かったです。

仕組みとしては、iPhoneのモーションセンサーを通して寝返りを検知し、よく動いている時(グラフが高いところにある)は浅い眠り、動きがない時は深い眠りと認識しているようです。

深い眠りの時、つまりノンレム睡眠時に無理矢理目覚まし時計で起きると、頭がぼーっとしたままになるので、その日は1日不快というわけですな。

こうしてみると、ほぼ3時間単位というのは当たっていたようで良かった。これからも3時間単位睡眠でいこう。

それと、起きたらすぐにカーテン開けてお日様の光を浴びて、窓を開けて新鮮な空気を吸うといいですよね。その状態で軽くストレッチしながら、朝食の支度をしてご飯。食べないと頭が回りません。そしてお風呂で体を温めて覚醒完了。そこまでじっくり1時間くらい。その後フルスロットルで活動に入る。というのがオレ流覚醒法です。

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Sleep Cycle alarm clock – LexWare Labs AB

あ、多分ダブルベッドで二人で寝ている人は使えないです。試したことないけど。。。

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