Vista SP2 RC版のBluetoothドライバは軽くて使いやすい


Windows VistaのSP2を正式リリース前に試しています。SP2ではBluetoothがOS標準でサポートされるようになりました。使ってみると、軽くて使いやすいドライバだということが分かりました。インストールについてはこちらをご覧ください。
■Vista SP2 RC版は1.5時間でインストール出来た。 | 本質思考道場

Bluetoothたち
↑Bluetoothデバイスたち

1.BluetoothアダプタをUSB接続する

私のメインマシン、FMV-LOOXにはBluetoothが内蔵されていませんので、外付けします。

SANWA SUPPLY MM-BTUD11 Bluetooth USBアダプタ(Class2)
SANWA SUPPLY MM-BTUD11 Bluetooth USBアダプタ(Class2)

 

このアダプタに付いている東芝製のBluetoothスタック(通信プログラム)は、常駐すると重たくてモッサリ。ところがSP2の標準スタックは軽くて問題なし。アダプタをUSBに挿入するだけで、特にネットからドライバを手動ダウンロードすることなく、自動的にBluetoothドライバがインストールされて使えるようになりました。ひとまず第一関門クリア。

2.Bluetoothデバイスをペアリングする

次に第二関門。BluetoothデバイスにはF-01Aケータイレビューでも紹介したように様々な種類のプロファイル(通信プロトコル)があるので、初心者にはちょっと難しいのですよね。
■【F-01Aレビュー】第13回:Bluetoothのプロファイル、事前にしっかり確認しましょう。 | 本質思考道場

そこら辺がカンタンにペアリング(パソコン側とデバイス側の最初の接続)出来るかを試してみます。

まずは、デバイス側をペアリング待ちにします。このやり方はデバイスによって様々で、何かのボタンを長押しするとか、何かのボタンを押しながら電源いれるとか、取扱説明書を読みましょう。

次に、タスクバーアイコンからBluetoothマークを右クリック「Bluetoothデバイスの追加」を選びます。しばらくすると問題なく認識してくれました。
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↑ケータイでも使っているBluetoothレシーバーを認識させたところ。

そのまま、「次へ」。すると、自動的にプロファイルにあわせたスタックがインストールされて、あっさり終了。デバイスによっては4桁などのパスワードを求められるかもしれませんが、それもデバイス側の取扱説明書を読んでください。
pairing02
↑あまりにもカンタンすぎるペアリング。

ここで一つ注意したいのが、パソコンをインターネットに接続しておくこと。どうやらパソコンに接続するBluetoothアダプタのドライバインストールでは、アダプタドライバーだけがインストールされていて、プロファイルにあわせたスタックはインストールされていないようです。デバイスにあわせて必要なスタックをマイクロソフトのドライバサイトからインストールされる仕組みのようです。接続していないと、こんな画面が出てきてCD-ROMを求められますので、一旦ペアリングをやめてネット接続してからやり直しましょう。
pairing03
↑ネット接続していないとこうなります。

こんな調子で、手持ちのBluetoothデバイスを3つペアリングしました。

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ドコモ ワイヤレスイヤホンセット P02

SONY ワイヤレスヘッドセット IV840 HBH-IV840
SONY ワイヤレスヘッドセット IV840 HBH-IV840

ELECOM Bluetooth®マウス/4ボタン/チルト/レーザー/シルバー M-BT1BLSV
ELECOM Bluetooth®マウス/4ボタン/チルト/レーザー/シルバー M-BT1BLSV

ちなみに初めてのBluetoothマウス。横スクロールができるチルトホイール付きのエレコム製がようやく発売されたので勢いで購入。サイドボタンは余計なのですが使いやすいです。

3.スピーカーの出力先を切り替える

 

さて、Bluetooth接続のヘッドセットが増えたことで、音声の出力先が複数になりました。これを切り替えるのも簡単に出来ます。タスクバーアイコンのスピーカーを右クリック、「再生デバイス」から出力したいスピーカーを選べばOK。
activate
↑音声出力先を選んでいるところ。

4.まとめ

無線で色んなデバイスとつながる便利なBluetooth。OS標準装備になるとこんなにカンタンになるのですね。あなたもアンプラグドの「自由」を手に入れて下さい。