【Fケータイレビュー】マルチタスクで待受画面が選べないのが大変残念。。。


F-01AからF-04Aは、全機種ともマルチタスク機能を備えています。私はよく、ミュージックプレイヤーを聴きながらiアプリのjigブラウザでGoogle Readerモバイルを読む、というマルチタスクで通勤しています。大変便利なのですが、ひとつ問題があるのですよ。

1.マルチタスク機能とは

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↑マルチタスクキーを押して機能を選ぶところ

2つ以上の機能を同時に実行してくれる機能です。とはいっても、パソコンのように画面が大きいわけではないので、切り替えて使うことになります。画面にはフルブラウザを表示しておいて、Bluetooth送信でミュージックプレイヤーで音楽を聴く。こうすると、ケータイ側で切り替えしなくても手元のBluetoothレシーバーの方で早送りやボリューム調整出来るので便利です。
■【F-01Aレビュー】第6回:Bluetoothで自由を手に入れろ「ロジテック DiALiVE」 – 本質思考道場

同時に実行できる機能の組み合わせには制限があって、次の表のような感じになります。

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(出典:F-01Aマニュアル、P.416)

2.待受画面を選びたいワケ

Fケータイの特長に「鬼のショートカット」機能があります。自分流にショートカットをカスタマイズして、ワンタッチかツータッチで待受画面からかなり様々な機能を呼び出すことが出来ます。
■【F-01Aレビュー】第10回:オレ流のショートカットはこれだっ!! – 本質思考道場

せっかくこんな便利な待受画面があるのに、マルチタスク機能からは選べません。何か機能を実行している時に待受画面へ戻るには、機能を全て終わらせなければなりません。これがどんな場面で面倒かというと、電車で改札を通るとき。

私は、セキュリティ上(というか実体験でケータイ忘れしたので)置き忘れセンサーをONにしています。設定した時間無操作か本体に動きがなければICロックされるようにしています。これはセキュリティに強いFケータイとして優れているところ。

この弊害として、家から駅までミュージックプレイヤーで音楽聴きつつ、ちょっとNAVITIMEでも眺めながら改札を通ろうとすると、ICロックかかっていることがあるのですよね。そこまでは自分が前もってICロック解除していないのが悪いので仕方ないのですが、問題はここから。

ICロックを解除するには、一度ミュージックプレイヤーもNAVITIMEも終了した上で待受画面を表示して、右カーソルキー長押しして暗証番号入力という段取りになるのですよ。それで改札を通ってから、再度ミュージックプレイヤーとかアプリを立ち上げるという手順になる。これって相当面倒です。

特に、F-02A,F-03A,F-04Aではサイドキー長押しに「ICカードロック設定/解除」がないものだから、この手順でやるしかない。F-01Aだけはサイドキー長押しに割り当てられるのに、なぜ他の機種では割り当て出来ないようにしているかが不思議でなりません。

「じゃぁ、マルチタスク機能とは無関係では?」と思うかも知れませんが、ICカードロックも含め、様々なショートカットが待受画面から発動できるFケータイなのに、音楽聴きながら「あ、あの人にメールしよう」という時にわざわざ電話帳開いて相手を選んでメールを書くという手順ではなく、ショートカットでツータッチでメール画面まで辿りつきたいのですよ。

せっかくの「鬼のショートカット」が、マルチタスクとしては使えないのが非常に残念でならないのです。この意見は、ケータイ会議オフに来て頂いた、「せうの日記」さんも力説されております。

■せうの日記:私が富士通携帯に望むこと。

ソニー・エリクソンだけはSymbian OSを採用しながら、待受に戻れるマルチタスクを実装していました。同じSymbian OSを採用している訳ですから、富士通も実現不可能ではないはずです。KDDIも、KCP+では待受に戻れるマルチタスクを採用しています。世の中の「ケータイ」の趨勢は、待受に戻れるマルチタスクなのです。これは、是非実現して欲しい機能です…

せうさんは他にも色々と改善提案してくれています。いずれも私も同感。次のケータイ開発ではぜひぜひ実現して欲しいと思います。

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