小浜の郷土料理「鯖のへしこ」をおいしく頂くコツとは?


オバマ大統領を勝手に応援している「福井県小浜市」。郷土料理の「鯖のへしこ」ってご存知ですか?おいしく頂くためのコツを紹介しましょう。

小浜のある若狭地方では越冬するためのタンパク源として鯖(サバ)に塩を振って米糠に漬け込んだ「鯖のへしこ」を郷土料理として作っていたようです。これがスゴくおいしいんですよ。ちょっとクセがあるので苦手な方もいると思いますが、お酒が好きな方は確実にハマること間違いなし。

そんな「鯖のへしこ」ですが、おいしく頂くためのちょっとしたコツを現地の小浜人に教えてもらったので紹介しますね。

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↑こんな風に真空パックで売られています。800円~2,000円くらいの幅。ノルウェー産の鯖が多いのですが、脂が多い方がへしこには向くためとのことでした。夏の名産「浜焼き鯖」は若狭湾でとれたものが身が締まっていておいしいとか。

 

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↑腹ワタが除かれてしっかり塩と糠で漬ける。他には唐辛子や醤油。

 

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↑家族4人でもこのくらいあれば十分な量。塩っ辛いぞ。

 

食べ方としては糠をおとしてから。そのままスライス「へしこの刺身」、焼いて食べる「へしこ焼き」、炙ってほぐして「へしこ茶漬け」が定番。私は焼いて食べるのが好き。

現地の小浜人に聞いてみると、コツは3つとのこと。

1.糠は落とさず
2.アルミホイルに包む
3.焼けてから糠を落とす

早速やってみた。

 

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↑確かにホックホクな上に香ばしさ抜群!

 

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↑ほぐして、ごはんにのせて、薄味の出汁をかければ、おいしい「へしこ茶漬け」に。

 

いやぁ、1センチくらいの切り身でごはん3杯はいける。そのくらい旨味が詰まってるし塩っ辛い。以前、友人にお土産したら知らずに1本まるまる1食で食べたとのこと。塩分過多でフラフラになってたので、皆さんは気を付けて。

「御食国(みつけのくに)」、小浜市。おいしいものばかりだなぁ。鯖のへしこ、浜焼きさば、鯖寿司、小鯛の笹漬、ささかれい(小さい鰈の一夜干し)、などこちらで丁寧に解説されてます。よろしければどうぞ。
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■大鯖の缶詰,鯖のへしこ漬,小鯛のささ漬,若狭もの詰合せ/田村長